カンマとwithと分詞形


The collaboration between two research teams did not produce any significant result, with each ( ) the other for the failure.

1. blame
2. to blame
3. blaming
4. blamed


文と文をカンマでつなぐとき、withを使って以下のような構文を作れます。

“S V … , with S Vpart”

カンマの左側には文があります。その右側に「with+主語+動詞の分詞形」と続けることができます。例えば、以下のような例です。

We worked very hard, with our boss standing in front of us.

今回の問題を解くときは、この構造を利用して、withの右側のeachがSで、空所にVpart(動詞の分詞形)が入ることが分かります。よって、能動態の分詞のing形を選べばよいので、答えは3のblamingとなります。


The collaboration between two research teams did not produce any significant result, with each blaming the other for the failure.
2つの研究チームの共同研究で何ら重要な結果が出なかった。お互いに、うまくいかなかったのは相手が悪いと言っていた。


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